2018春夏「ディウカ」と「インプロセス」二つのブランド展
東京・恵比寿のデペシュモードで、「ディウカ」と「インプロセス」の二つの人気ファッションブランドが、先月末、早くも2018春夏コレクションを発表する展示会を開きました。
「ディウカ」はデザイナーの田中崇順氏とパターンナーの松本志行氏のデュオによるブランドです。ドレープやカットテクニックでつくるフォルムのバランス感が、大人の女性のエレガントを演出してくれます。
今シーズンは「パレット」をテーマに、いつもよりもカラフルな色使いや素材にこだわったそうです。
ちょっとした遊び心のある、小粋なコレクションに仕上がっています。
「インプロセス」は、スティーブン ホール氏と大原 由梨佳氏のお二人が手がけるブランドです。
“モダン・ノスタルジック” なイメージのテキスタイル・デザインが特徴で、今シーズンもトライバルなムードやアフリカ、トロピカルムードの融合をテーマにプリントやジャカードを開発、洗練されたエレガントなコレクションを発表しています。
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