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2017年8月28日 (月)

ストリートの主役 プリントTシャツの起源求める展覧会

 今やストリートファッションの主役となったプリントTシャツ。Img_04801その起源を求めて、 というコピーに惹かれて、東京・渋谷のDIESEL ART GALLERYで開催されている「センシビリティ アンド ワンダー(SENSIBILITY AND WONDER)」展に行ってきました。

 これは英国出身のジョン・トーヴとテキスタイルデザイナーのモーリー・ホワイトという二人のアートユニットによる日本初の個展です。
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 ギャラリー中央に巨大なプリントTシャツのインスタレーションが設置され、その周りの壁には、パンクにインスパイアされたアート作品がズラリと展示されています。
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Img_04841  二人は1960年代後半、初めてTシャツにスクリーンプリントで、当時人気のアーティストのポスターをプリントしたといいます。例えばデヴィッド・ボウイ(David Bowie)やイギー・ポップ(Iggy Pop)、シド・ヴィシャス(Sid Vicious)----らです。このグラフィックなプリントTシャツは、多くのアーティストたちに愛され、世界中の人々に親しまれるようになります。
 Tシャツという民主的なアイテムのおかげで、パンクなイメージ・ヴィジュアルを、誰もが手ごろな価格で手に入れることができるようになったことも大きかったでしょう。反逆のメッセージを伝えるのに、Tシャツほどぴったりなアイテムはありません。

 ストリートファッションの発祥は、彼らのつくったTシャツにあった、といわれる所以がわかる展覧会です。開催は11月9日までです。

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