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2017年8月 1日 (火)

「ジャコメッティ」展 没後半世紀を経た大回顧展

 20世紀を代表する彫刻家の一人、アルベルト・ジャコメッティ(1901-1966年)の没後半世紀を経た大回顧展「ジャコメッティ」展が今、9月4日まで、東京・六本木の国立新美術館で開催されています。

5 ジャコメッティといえば、極端に細長いゴツゴツした身体の人物像が印象的です。
 右のちらしに掲載されているのは名作「歩く人」です。人間の姿を究極まで突き詰めていくと、こういう表現になるということでしょうか。それにしてもここまで肉がこそげ落ちた人体は、ちょっと怖い感じです。

 昨年3月に閉館した鎌倉の近代美術館にもジャコメッティの作品が展示されていたことが思い出されます。日本の哲学者、矢内原伊作との交流も有名ですね。実存主義を象徴するアーティストとして共感するところも多く、昔から親近感をもってきました。

 本展は、マーグ財団美術館所蔵のコレクションが中心で、矢内原をモデルにした作品も出品されているといいます。また7月19日からスタートした後期展示では、作品12点が入れ替わったそうです。またジャコメッティ展の図録を含むグッズ3,000円以上(税込)お買い上げの方に、B3ポスター(非売品)をプレゼントする夏休みフェアも行われています。
 私もこの機会にぜひ見に行きたいと思っています。

 「ジャコメッティ」展の公式サイトhttp://www.nact.jp/exhibition_special/2017/giacometti2017/ を、ぜひチェックしてみてください。

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