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2017年8月30日 (水)

セント・マーチンズ学生が初の個展 「祖父の庭」テーマに

 昨日、東京・代官山駅近くの小さなギャラリー懐美館で行われていたテキスタイル作品展に行ってきました。これは谷村咲里さんという、ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ テキスタイル科の学生さんによる初めての個展です。
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 会場には、日本の自然や植物のイメージがいっぱいにあふれていました。すべて手作りという作品のテーマは「祖父の庭」です。祖父というのは、大阪市在住の谷村さんのおじい様のことだそうです。

Img_07621_3    織物やニットのテキスタイルやスケッチ、ドローイングなどが壁面やテーブルを飾っています。 とくに織物は2年前に訪れた直島で見たアート作品をインスピレーション源につくったとのこと。明るい爽やかな色合いが島の自然を思わせます。

Img_07551jpg_2  右は、谷村さんが今回の展覧会のためにデザイン制作したという個性的なドレスです。

 スカートのチュールのポケットには押し花が入っていて、この押し花も自分でつくったといいます。

 どこからか、懐かしい香りが漂ってくるようです。

 新進フォトグラファーの嶌村吉祥丸がモデル撮影したスチールも展示されています。
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 中学生で単身、英国に留学したという谷村さん。ファッションやデザインが好きで、セント・マーチンズに入学され、今があるといいます。
 一歩を踏み出した若き才能に、私も期待しています。
 なお、会期は明日31日までです。

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