« 北関東織物の旅 ⑹ 桐生織と共に のこぎり屋根の後藤織物  | トップページ | 北関東織物の旅 ⑻ 小林当織物 電子ジャカード機と資料室 »

2017年8月16日 (水)

北関東織物の旅 ⑺ 織都の歴史を伝える桐生織物記念館

 北関東織物の旅で、織都桐生1300年の歴史と今を伝える桐生織物記念館に行きました。
 同館は1934年(昭和9年)に桐生織物協同組合の事務所として建てられ、国の登録有形文化財に指定されている桐生を象徴する建物といいます。

 同組合専務の藤生孝昭氏のお計らいで2階に上がり、スタッフの方に重厚な風格の館内を案内していただきました。

Img_03081jpg  生糸から糸染め、整経、ジャカード織などの工程を、道具や機械の説明を受けながら、一通り巡ります。

 展示室では様々な桐生織の技法を用いた織物が展示されています。
Img_03181jpg  
とくに目を引いたのが、新田義貞の軍旗「中黒古旗」の復元です。
Img_03221
鎌倉攻めの際の資料、稲村ケ崎で太刀を投げ入れ龍神に祈ると、塩が引いたという逸話を描いた絵も展示されていました。

Img_03211  明治天皇の肖像画を織りで表現した写真織もありました。明治41年頃のものだそうです。
 とにかく細かい、繊細な技が印象的です。

 1階は販売場になっていて、和から洋まで、様々な製品が販売されています。
 桐生産地のものづくりの全貌を紹介する、すばらしい施設でした。

|

« 北関東織物の旅 ⑹ 桐生織と共に のこぎり屋根の後藤織物  | トップページ | 北関東織物の旅 ⑻ 小林当織物 電子ジャカード機と資料室 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/588192/65674695

この記事へのトラックバック一覧です: 北関東織物の旅 ⑺ 織都の歴史を伝える桐生織物記念館:

« 北関東織物の旅 ⑹ 桐生織と共に のこぎり屋根の後藤織物  | トップページ | 北関東織物の旅 ⑻ 小林当織物 電子ジャカード機と資料室 »