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2017年5月18日 (木)

「アスリート展」デザインの視点でアスリートを紐解く

 いろいろな人がいて、身体も様々。でもいつも運動している人はどこか違っていて、人を惹きつける力があるようです。中でもアスリートと言われる人たちには、抜きんでた魅力を感じます。Top_poster それがどこから出てくるのか、デザインの視点でアスリートを紐解く展覧会「アスリート展」が、東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTで開催されています。少し前のことになりますが、私も見に行ってきました。 

 デザインとアスリートなんて、どういう関係があるのかと思っていましたけれど、行ってみるとその意図がわかります。身体の動きを抜きにしてファッションデザインは考えられない、その当たり前のことが展示されています。

 まずはアスリートたちの躍動する一瞬の動きをとらえた写真がすばらしい。どういう角度で撮ったのか、もう人間とは思えない身体つきに、見とれてしまいます。
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 次に驚かされるのが「驚異の部屋」(写真上)です。陸上競技選手の動きを基につくられた実物大の模型やプロジェクション映像がギャラリー全体に流れていて、実際にマラソンなどのスポーツが行われているスタジアムに入り込んだような気分になります。

 メインホールには、様々な装置がずらり。体験型のものが多くて、自分もやってみようという気にさせられます。
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Img_58881  「バランスコントロール」。
 自分の体型とアスリートとの体型がどれくらい似ているか、シルエットで計測します。
 みんな一生けん命やっていました。

Img_58631  「身体コントロール:タイミング」
 アスリートがどのように力を調整し、タイミングをコントロールしているのか、自分でやってみて体感します。

 

Img_58671  「身体コントロール:グレーディング」。
 綱を引っ張って、力を試します。
 体力測定のようでもあり、自分の身体能力の衰えを痛感させられました! 

Img_58601  「身体拡張のギア」。
 アスリートの身体づくりの秘密のツールが展示されています。

 この他、多数あって紹介しきれません。

 アスリートの動きを、体験を通して気づかせてくれる異色の展覧会でした。開催は6月4日までです。

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