« 「シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン展」 | トップページ | 2018春夏T・N JAPAN東京展 「それぞれの一押し総覧」 »

2017年5月10日 (水)

「コットンの日」アワードに平祐奈さんと佐々木蔵之介さん

 今日は5月10日、「コットンの日」です。これを記念する恒例のイベントが東京都内のホテルで開催されました。

 クライマックスはCOTTON USAアワード2017の授与式です。今年は女優の平祐奈さんと俳優の佐々木蔵之介さんが受賞しました。コットンの持つ“優しさ”や“さわやかさ”、“責任感”というイメージにふさわしい著名人であることに加えて、今年のイベントのテーマが「世界で信頼されるCOTTON USAで快適な旅」であることから、旅好きな人という理由もあり選出されたといいます。
 全身コットンの服に身を包んで登場した平さんと佐々木さん。とくに白地に赤い花模様のロングドレスを着こなした平さんは、ほんとうに可愛らしかったです。
Img_75211  写真は受賞後のインタビューを受けるお二人です。
 佐々木さんは「役者として常に緊張感をもって仕事しているので、コットンのリラックスした自然な温かさがうれしい」、平さんは「コットンを着て寝たらすぐに眠れてよい夢をみることができそう」などと、喜びの声を発していました。

Img_75061  ところで今年は、ロビーでの展示が、いつもと異なり、米綿高機能素材によるベッドリネンやタオル、ウェアなどでホテルの客室をイメージした企画コーナーが設けられていました。

 またアワードの前座では、なかなか聞くことのできない米綿に関するお話しがあり、私も興味深く拝聴しました。
 まず主催者のCCI国際綿花評議会会長のエディ・エスティヴィ氏が挨拶。米綿の収穫は今年も順調に増加の見込みなど綿花状況を語られました。Img_75101jpg また新専務理事のブルース・アサリ―氏(左)が、米綿の「精密農業」イノベーションやサスティナビリティについて、動画とともにわかりやすく解説されました。コットン・インコーポレイテッド社からも、新技術や新商品などの紹介があり、とくに米国におけるデニムのリサイクルの拡がりや、コットンダイ、つまり綿花という植物そのものから抽出した染料染め、“コットンをコットンで染める”という話しをされるなどして、印象に残りました。

 次いでTシャツデザインコンテスト受賞者の発表が行われ、グランプリは東京都葛飾区在住のテキスタイルデザイナー、金永治雄さん(66歳)に贈られました。作品タイトルは「COTTONとAI(人工知能)」です。自然の恵みであるコットンもAIと上手に付き合っていかなければならないとの想いを込めて、対極的なもの同士を融合させて描いたといいます。グランプリはこれで2度目の受賞になるとか。
1  この3月に行なわれた審査会では、私も審査員の一人としてこの作品を選ばせていただきましたので、感慨も一入でした。
 右は、本作品をプリントしたTシャツです。帰り際に、来場者全員にプレゼントされました。

|

« 「シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン展」 | トップページ | 2018春夏T・N JAPAN東京展 「それぞれの一押し総覧」 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/588192/65265821

この記事へのトラックバック一覧です: 「コットンの日」アワードに平祐奈さんと佐々木蔵之介さん:

« 「シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン展」 | トップページ | 2018春夏T・N JAPAN東京展 「それぞれの一押し総覧」 »