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2017年3月 7日 (火)

2018春夏PV ファブリック ⒅ 日本企業の人気素材

 今シーズン、プルミエール・ヴィジョン(PV)ファブリックに出展した日本企業を数社、取材しました。とくに人気だったという素材を中心に、そのほんの一部ですがご紹介します。 

小松精練 Img_49001

 新・触感スエード素材「コマスエード」を用いた、5人の若手デザイナーによるコレクションを展示していました。従来のスエード素材と比べて弾力性があり、柔らかい素材に仕上がったといいます。

サンコロナ小田
Img_49771  3回目の出展で200件もの来客があったそうで、今回も大盛況といったところでした。

 空気をまとう超繊細なミストロンが好評で、光沢のあるグラデーションプリントなど、フォーラムで同社のファンシーな素材展示を見て来場した客が多かったといいます。

宇仁繊維
Img_48781jpg

 シャツにもスカートにも、またパンツにも汎用性のあるキュプラ混の、しなやかで落ち感のある無地が好評だったとのこと。

東光商事
Img_48721jpg  ミラノウニカには出展せず、今シーズンはPVに集中して臨んだといいます。

 人気はコットン/ポリエステルの表面感のある薄地ジャージーで、レースニットは少し下火かもとのお話でした。

帝人フロンティア
Img_48911jpg  「自在」、つまり自由に何でもできることをキーワードに、ソロテックスとデルタピークを訴求。フォーラムへの露出度では、デルタピークの方が勝ったそうです。やはりフォーラムに出品されたサンプルは強いといいます。
 

コッカ
Img_49121jpg  とくにダブルガーゼが好評とのこと。

 和柄も出ているそうです。


柴屋
Img_49981  リネンを中心に、リネン100やリネン/コットンを提案。ミリタリー調カジュアルのトレンドにも乗りにぎわっていました。

 2回目の出展で、200社を超える入りがあったといいます。
 

坪由織物
Img_49421jpg  今シーズンも人気は、ラメのフィルムヤーン使いのファンシーな織物。とろとろとした感触で透けて光る素材です。

 カラーでは春夏らしいピンクが出ているといいます。

タキヒョー
Img_49461  3回目の今回、とくに好評だったのは、フォーラムに展示した素材だったといいます。キュプラ/コットン混やペーパーヤーン使いの大柄チェックなど、ひと手間加えた素材がよかったとのことです。

チクマ
Img_49801jpg  何よりも薄くて軽いものがよかったそう。
 半透明なガーゼやボイル調のもの、塩縮加工で表面感のあるものなど。

福井経編
Img_49951  新作を常にプラスし、今シーズンも14点もの素材が、フォーラムで展示されたそう。ナイロン100でマジックテープ風の半透明メッシュ、イレギュラーにうねるシワの表現など、前シーズンよりも好調といいます。

宮田毛織工業
Img_49581jpg  フォーラムに出されたコットン/ソロテックス混のカットジャカードが好評だったそう。

 

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