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2016年12月 2日 (金)

NESTとGAS AS I/F合同展 ⑴ 今を行くブランドが集結

 2017春夏コレクションを発表するファッションブランド合同展、「NESTとGAS AS I/F」が、10月25~27日、東京・代官山の二つの会場で開催されました。参加したのは約30ブランドで、いずれも今を行くクリエイティブなブランドばかりです。
 最初に代官山のSPEAK FOR SPACE会場から注目ブランドをご紹介します。

バイユー(by U)
 ブランドのコンセプトは、「大人のための可愛い服」です。
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Img_22781jpg_2  今シーズンのテーマは「バイユー・プロヴァンス」で、フランス南部のプロヴァンス地方への旅に着想したコレクションが発表されました。プロヴァンスキルトのプリントやスカラクローバープリントなど、ふんわりと優美なプリントと様々なツイードアイテムとの組み合わせで、大人の可愛さや格好良さを表現しています。

アカネ ウツノミヤ(AKANE UTSUNOMIYA)
 ブランドを手がけるのはファッションデザイナーの蓮井 茜さん。
 今シーズンは「アフリカ」をテーマに、トライバルな感覚のコレクションを発表しています。
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Img_22841  大胆なプリントはアフリカのエスニック文化にインスパイアされたといいます。とはいえデザインはシンプル化され、色使いやモダンなグラフィックでアップデートされています。
 また動物モチーフの手編み風ニットが、アフリカという灼熱の大地に暮らす人々のクラフトワークを彷彿させます。

タロウ ホリウチ(TARO HORIUCHI)
 ファッションデザイナーの堀内太郎さんによる「タロウ ホリウチ」の今シーズンのコレクションは、ピカソの妻、ジャクリーヌ・ピカソが着想源。ジャクリーヌは、ピカソが80歳の頃に結婚し、91歳で死去するまでの11年間付き添った女性で、ピカソに常にインスピレーションを与える存在だったといいます。
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Img_22971  リネンやマルチストライプ、チェック、ペイズリーは、彼女のワードローブを想わせるものだそう。それらに現代的なテキスタイル、たとえばアルミ蒸着に特殊なシワを施した生地や、転写を加えたプリーツ、パンチング加工のジャージーなどを組み合わせ、このブランドならではの未来的な側面を持つラインナップに仕上げていました。
 とくにチェック柄はオーガンジーにプリントしたもので、女性らしい優しさとともに生命力を感じさせます。

ステア(STAIR) 
 デザイナーは武笠綾子さん。ほどよい遊びと頑張りすぎない女性らしさをイメージしているといいます。意外なテキスチャーの融合を楽しむなど、「今の気分を遊ぶ」リアルクローズを展開しています。
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 今シーズンは、現代女性の強さと、ふとどこかに滲み出る繊細さ、表と裏の二面性を表現しているとのこと。

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