« 2017/18秋冬T・N JAPAN東京展「麻で冬を織る」テーマに | トップページ | 「世界に挑んだ7年 小田野直武と秋田蘭画」展 »

2016年12月 9日 (金)

17/18秋冬京都スコープ 装飾感と表情豊かなクオリティ

 第80回2017-2018AW京都スコープ展が、先月21-22日、前回同様東京・南青山スパイラルホールにおいて開催されました。出展したのは京都の有力テキスタイルコンバーター、5社です。
Img_26241  
 今季は、2017春夏のオプティカルムードの継続もあり、全体に装飾感溢れる温かみのある表情豊かなクオリティが多く、ゴブラン織風のジャカードやカットベルベット、フロッキーやオパール加工などが目立っていました。

Img_26261  また京都プリント染色協同組合による「京プリント」も展示されていました。
 リリースによりますと、最近のメイド・イン・ジャパンへの回帰もあり、同協会が発行する商標タグの枚数は今年80万枚を突破。生地卸業界の東アジア市場販売に「京プリント」を活用する動きが出始め、それに対応すべく中国や韓国でも商標権を獲得しているとのこと。

吉忠京都ロマン
 ゴールドをテーマに、ゴールドのラメやブークレツィードのフリンジジャカード、フロッキー、突っ切りなど。温かみのある表情豊かなファブリックが中心。
Img_26481 Img_26491
Img_26471jpg
伊吹
 ヴィンテージ感と装飾感を表現するジャカードやプリント、刺繍、レース、プリーツ、オパールなどが多数。
 とくにデニムにデジタルプリントや刺繍、ゴブラン柄のカットベルベットなど。
Img_26431jpg Img_26441
Img_26411
外村
 女性らしいブリティッシュ調の「ジェントル」、洗練されたイメージのクラフト感「エターナル」、エッジを効かせたクールな「コンシャス」の3つのテーマで提案。
Img_26341 Img_26291
 ニットオパール・アールヌーボー  ゴブラン風ジャカード

大松
 対極の要素をオーバーラップさせ、従来の常識を打ち破る「ハイパーミックス」がテーマ。
Img_26381 Img_26391
 ゴブランジャカード           フロッキー加工

協友
Img_26531  華やかな個性的意匠のリバーシブルニットジャカードのバリエーションを中心に、ベロアやフリンジ付きジャカードニット、またレトロな柄を現代風に描いた手捺染プリントなど。

Img_26551_2  大胆なパネルプリントに注目。
Img_26541

|

« 2017/18秋冬T・N JAPAN東京展「麻で冬を織る」テーマに | トップページ | 「世界に挑んだ7年 小田野直武と秋田蘭画」展 »

テキスタイル」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/588192/64611762

この記事へのトラックバック一覧です: 17/18秋冬京都スコープ 装飾感と表情豊かなクオリティ:

« 2017/18秋冬T・N JAPAN東京展「麻で冬を織る」テーマに | トップページ | 「世界に挑んだ7年 小田野直武と秋田蘭画」展 »