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2016年11月21日 (月)

2017/18 秋冬尾州マテリアル展 コンセプトは「衝突」

 2017/18年秋冬の尾州産地の素材を発表する尾州マテリアル展 <主催:一宮地場産業ファッションデザインセンター(FDC)> が、10月12-14日、東京・北青山のテピアで開かれました。参加したのは、尾州産地のテキスタイルメーカー、16社で、来場者は2,000名を超え、会場は終始盛況だったとのことです。

 新作生地は約1,530点で、全体にウールとしてはより薄く軽い、秋らしい感覚の素材が多かったようです。その内の194点は、FDCが提携しているネリーロディ社のトレンド情報を基に製作したといい、この新開発素材は、トレンドを示す大きな3つのグループに分類され、展示されました。
 ネリーロディ社が今シーズン、トレンドコンセプトとして提案したのは「衝突」です。考え方や価値観の対立が深まる世界情勢を反映するような内容ですね。ファッションは今、装飾的で力強いシルエットの服が目立っていますが、これもモード界のリーダーたちがテイストやシルエットの画一化に反抗し、自由な表現を求めている現れと思われます。

 その3つのテーマをご紹介しましょう。
Img_13161  スカルプチュアル・ビューティ
 (彫刻的な美)

 明暗コントラストの色調で、彫刻的な凹凸感のある素材が多くなっています。

Img_13101  グラマー・エレガンス
 (魅惑的なエレガンス)

 鮮やかでセクシーな色調で、過去10年間の魅力的なスタイルを再解釈したような素材がたくさん見られます。

Img_13001  ミスティ・ダンディ
 (霞んだダンディ)

 ニュアンスに富む色調で、無地ライクやグラデーションが主調。ラインをぼかし不鮮明感を演出する素材を中心に。

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