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2016年10月15日 (土)

Think Cinq Lab もし千利休が現代によみがえったら?!

 会場に着いた瞬間、植物の香りが漂ってくる気がしました。 中に入ると空間を仕切る棚にはグリーンがいっぱい!
Img_11921 これは新しいお茶の楽しみ方を提案する展示会です。10月6~7日、東京・恵比寿で初めて開催されました。
 企画したのは「Think Cinq Lab」で、ボタニカルダイのシオンテック代表、菱川恵介さんをブレーンに、プロデューサーとして元東レ部長でノルディスクジャパン代表の鷲崎広信さん、クリエイティブディレクターとしてエコマコ代表の岡正子さん、アートディレクターとしてアクトレス視覚提案仕掛け人集団代表で裏千家の師範でもある星野孝司さんです。

Img_11851 テーマの「もし千利休が現代によみがえったら?!」のフレーズにも、好奇心をそそられます。
 千利休は、古代中国に端を発する五行思想を、茶の湯という総合芸術として具現化させた人物だそう。
1_2  本展では、この五行を自然の力の原点ととらえ、木・火・土・金・水の5種類の要素を基調に、 現代のお茶や茶道具を商品開発し、展示していました。

 試飲コーナーもあり、星野さんがお茶を点ててくれました。お茶は5種類あり、抹茶、マロウ、ホーリーバジル、ハイビスカス、紅茶です。色も美しい!
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 それぞれ少しずつ冷茶でいただいたのですが、どれも皆大変おいしかったです。私自身はマロウが気に入りました。レモンを入れると白くなる不思議なお茶です。
 器も陶磁器ではなく、透明でシンプル、ビーカーのようなカタチをしています。茶筅の代わりのスムージーミキサーも、洗練されたモダンなデザインです。千利休がもし現代によみがえったら、このようなお茶のまったく新しいスタイルを考案していたに違いありません。

 これは現代の美意識で再解釈した茶道の提案です。デジタル時代のニューライフの一つとして、人気を集めそうです。

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