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2016年9月 7日 (水)

「コダワリノヌノ2016」展示商談会 シルクにコダワリ

 今シーズンも10府県12社が匠の技を披露するテキスタイル商談展示会「コダワリノヌノ2016」が、9月1、2日、東京・南青山で開かれました。
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 今回は、シルクをコダワリノヌノにしたといいます。各社得意の素材にシルクをプラスした独自提案が、来場者の関心を引いていました。

 いつも取材している高橋織物(滋賀県)と島田製織(兵庫県)にお話しを伺いました。

Img_82401  高橋織物では、人気は高級綿の綿100%のものといいます。たとえば100番手コンパクト糸のローンや120番手楊柳などです。タッチがさらさらと柔らかくて気持ちいい肌触りです。
 とくにシルクがテーマということで、経糸は綿で、緯糸に絹紡糸を打ち込んだものと生糸のものを提案されていました。ともになめらかさと光沢感、ドレープ性抜群の風合いがすばらしかったです。

Img_82361  島田製織は、高級綿の超細番手糸使いの先染めシャツ地がお得意です。
 今季はシャツ地だけでなく、厚地のアウターやパンツ地のバリエーションを充実させていました。とくにカラーミックス効果に注目です。
 5年前に立ち上げたファクトリーブランド「ハツトキ(hatsutoki)」も好調とのことで、ジャケットやパンツとのセットアップなど、デザインの幅がますます広がったようです。

 下記は今季のテーマ、シルクにコダワリ、開発したという新素材です。
 左はファンシーなカットジャカードで、綿48/シルク50/ウール2
 右はマスキュリンタッチの先染めで、綿55/ウール36/シルク9
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