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2016年8月23日 (火)

島根県立美術館 水の都「松江」の文化拠点

 今回の服飾文化学会夏期セミナーの終着点は、水の都「松江」にある島根県立美術館でした。
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Img_81791jpg  館内は広々としていて、全面ガラス張りです。 

 その向こうに広がる宍道湖の青がとても美しかった!

 美術館では企画展「東京国立近代美術館工芸館名品展 日本工芸の100年」が開催されていました。
Img_81811pg  日本の近現代を彩る華やかな工芸作品119点が展示されています。学芸員の方も説明してくださいましたが、とくに素材や技法に注目しながら、じっくり鑑賞しました。

 注目は、やはり明治期の輸出工芸、鈴木長吉の象嵌の「十二の鷹」でしょうか。金属の表面の糸のような彫りや、鷹の鋭い目に圧倒されます。また出雲市の出西窯の陶器に見る酸化コバルト(呉須)の濃い青も印象的でした。
 

 コレクションギャラリーでは、「森山大道コレクション」も行われていて、森山がパリに滞在した80年代末までの作品を見ることができました。白黒の幻想的な雰囲気の写真でした。

 この他、洋画から浮世絵、彫刻など、様々なコレクション展があり、見どころ満載です。
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 ロケーションといい、所蔵品といい、すばらしい文化の拠点が、松江市にありました!(上の写真は展望テラスから)

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