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2016年7月30日 (土)

Recouture0704 2016 ⑷ ポスタープレゼンテーション

 Recouture0704 2016シンポジウムでは、参加団体や企業によるポスタープレゼンテーションも行なわれました。
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 発表があったのは、ナカノ、アン・コトン、丸井グループ、YKK、ふろしき研究会、工学院大学環境マネジメント工学研究室、FB学会です。

 中でも興味深かったのが、お直し大手のアン・コトンのプレゼンで、この夏、LGBT専用の洋服のお直しサイト「マダムM」を開設するといいます。

 最近にわかに話題のLGBT、ファッション業界も対応に追われているようです。

Img_74461  先日も表参道のスパイラルガーデンで、1,000人のLGBTのポートレートを公開する「OUT IN JAPAN 1,000人写真展」が開催されていました。
 写真家のレスリー・キーが撮り下ろしたショットはまさに壮観!そのものでした。

 ところでアン・コトンが、なぜこのようなサイトを立ち上げるかというと、スカートのサイズ直しに来店した男性客が、「妻の代理で…」と偽っていることに気づいたからだそうです。誰もが自由にファッションを楽しめる支援をしたいと、この取り組みを進めているといいます。

 もう一つ、注目したのが、ふろしき研究会の活動です。発足したのは1992年だそうで、「レジ袋いりません」と、レジ袋に代わるふろしきエコバッグや、防災用のふろしきリュックなどを考案されています。
Img_72731 またお弁当のうさぎ包みや華やかなボトル衣など、アートな包み方も提案されていて、とてもおしゃれ。これなら現代の暮らしを楽しく彩ってくれそうです。
 「風呂敷」ではない「ふろしき」という表現にしているのも新しく感じます。
 もう見捨てられたと思っていた一枚の布が、こんなにもすばらしいものだったとは! 再発見しました。

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