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2016年7月24日 (日)

「まとふ」で「立原位貫―木版画で日本の美に触れる」展

 「まとふ(matohu)」の表参道本店も早くも5周年といいます。Img_74801これを記念する展覧会が今、31日まで開催されています。
 それは版画家、「立原位貫―木版画で日本の美に触れる」展です。
 公開に先駆けて催されたレセプションに行ってきました。

Img_74721  お店に入ると、まず目に飛び込んでくるのが、ピンクの芙蓉の花を描いた木版画です。「あの日の夏へ」という作品で、静かな散歩道で見かけた自然を写したものとか。金箔銀箔も使われています。

Img_74731  その奥には江戸時代の浮世絵のような作品が並びます。
 立原位貫は、この浮世絵版画の技法を独学で習得し、その復刻に取り組むかたわら、詩情あふれる創作版画に才能を発揮しました。まさに現代の浮世絵師ともいうべき存在でした。
 昨年逝去され、交流のあった「まとふ」を手がけるデザイナーの堀畑裕之さんと関口真希子さんが生前の遺志を継ぎ、本展開催にこぎつけたのです。
Img_74901 「まとふ」の今夏コレクションとの佇まいも美しく、心の琴線に触れる作品展でした。

1  なお、「まとふ」では、今シーズンから同ブランドの核ともなっている「長着(ながぎ)オーダー」を始めたそうです。30種類近いテキスタイルから、好きな組み合わせを選んで、体型に合わせて仕立てていただけるといいます。

 自分だけの一枚へ、「まとふ」の新しい世界が広がりました。

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