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2016年6月 6日 (月)

「LE COUP DU CHAPEAU石田欧子‐パリの後で」帽子展

 帽子デザイナー石田欧子さんの帽子展「LE COUP DU CHAPEAU石田欧子‐パリの後で」が、東京・表参道のギャラリー5610で開かれています。明日までというので、急ぎ行ってきました。

56102640x3501 何と昨日、あの美智子妃がここを訪れたといいます。ああ、残念! そんな僥倖にあやかりたかったです----。そう、石田さんは皇室の方々の帽子も制作されています。また英国王室ご用達の帽子も創作しているとのことです。
 石田さんのお父さまは、故平田暁夫氏で、同氏はパリの帽子文化を日本独自に進化させた高名な帽子デザイナーです。石田さんはその志を受け継ぎ帽子デザイナーになられたといいます。つい先頃、初めての個展をパリで開催し、パリが生んだ帽子文化を「パリに帽子がやって来た」とご自身の手で発表されました。
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Img_68601  今回はこのパリ展の報告も兼ねての展覧会です。
 「ジョルジュ・サンドへのオマージュ」でもあるといい、ショパンの名曲が流れる静かな空間で、エレガントな芸術の香りいっぱいの帽子が披露されました。

Img_68571 一つひとつの帽子にはそれらしいタイトルが付いていて、空想が広がります。 右の春らしいミモザの花を飾った帽子は、ジョルジュ・サンドの館のあるノアンの田園風景を思わせます。

 左下は「薔薇の精」ニジンスキーに  右下は「バレンシアガを追って」
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Img_68541_3  左は「コクトーの外套」 

 

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 パリ展のすてきなビデオ映像も拝見して、テラスに出ると、そこは帽子が試着できる広場になっていました。

 帽子を被る楽しさも堪能させていただいた、すばらしい展覧会でした。

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