« パリのガリエラ・モード美術館で「見出されたモード」展 | トップページ | パリの装飾美術館でインテリア生地と壁紙の展覧会 »

2016年2月21日 (日)

カール・ラガーフェルド展のピナコテーク・ド・パリ閉館

 先日、パリを訪れ、マドレーヌ広場のピナコテーク・ド・パリ(パリ絵画館)に立ち寄りました。「カール・ラガーフェルド写真展」が開催されていたからです。
Karllagerfeld_3189840879015313514  カール・ラガーフェルドといえば、シャネルやフェンディ、それに自身のブランドも手掛けるファッションクリエイターです。3年前、映画「ファッションを創る男 ―カール・ラガーフェルド―」を見て、ファッションクリエイターであると同時に写真家としての才能にも長けていることを知りました。映画の中で、ビアリッツの別荘で美しい男性モデルを撮影する場面に、どきりとさせられたことを思い出しながら、鑑賞してきました。すべてに美にこだわる彼らしい写真展で、風景写真もすばらしかったです。
Img_34121

 ところがこの展覧会は、今もう中止というのでびっくりしました。実はこの催しを行っていたピナコテーク・ド・パリが突然閉館に追い込まれたというのです。私はその直前に来館できて、ラッキーだったようです。
 何故閉館?というと、昨年11月のテロの影響で、訪問者が激減したからとか。ピナコテークのような私立美術館は、こうしたことがあると途端に経営困難に陥ってしまうようです。
 私自身は今回パリに来て、テロがあったことをほとんど感じませんでした。でも余波はこんなところに及んでいたのですね。本当に残念!です。

|

« パリのガリエラ・モード美術館で「見出されたモード」展 | トップページ | パリの装飾美術館でインテリア生地と壁紙の展覧会 »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/588192/63252213

この記事へのトラックバック一覧です: カール・ラガーフェルド展のピナコテーク・ド・パリ閉館:

« パリのガリエラ・モード美術館で「見出されたモード」展 | トップページ | パリの装飾美術館でインテリア生地と壁紙の展覧会 »