KEIKO KUROISHI スカーフとテキスタイル展
「タナバタTANABATA」スカーフ(このブログ2015.1.18付け参照)を手がけるデザイナー黒石恵子さんの「スカーフとテキスタイル展」が、先月末、東京・銀座松屋のマロニエ館で開催され、行ってきました。
広い会場にはタナバタカットがあふれていました。
新作は、「レ・ビュル・エ・レ・ヴァーグ(泡と波)」のシルクスカーフです。プチサイズのものもあり人気とか。
また星柄にカットしたランプシェードも新しく提案されていました。銀河を思わせるオルゴールを流して、天空から星を鑑賞しているような雰囲気を演出していたのが印象的です。
ワークショップでは、スカーフの巻き方を伝授していただきました。リングやゴムなどを使用すると、複雑そうにみえても簡単に巻けて、変化をつけられます。立体感を出せるのも、このスカーフの魅力と思いました。
私もコットンローンの繭柄のタナバタスカーフを購入してしまいました。春に向けて気分が高まります。
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