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2016年1月12日 (火)

「フラワーズ バイ ネイキッド」 五感で楽しむ体験型庭園

 先日、東京・日本橋三井ホールで開催されている「フラワーズ バイ ネイキッド」―五感で楽しむ、日本橋発の体験型庭園―の内覧会に行ってきました。
 会場からは芳しい花の香りが漂ってきます。コピーには“都会で見つけた「秘密の花園」で、花と遊ぶ” とあります。この言葉に誘われて、一歩足を踏み入れると、そこはライトアップされた人工的な花と光のファンタジー空間でした。
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 ところで“ネイキッドNAKED”とは、俳優で映画監督、演出家、クリエイティブディレクターでアーティストの村松亮太郎さんが率いるクリエイティブ集団のこと。とくに3Dプロジェクションマッピングを得意としていて、東京駅をイルミネーションしたり、新江ノ島水族館で魚と映像のコラボレーション(このブログ2015.7.16付け掲載)を実現したりしたのも、このチームだったのですね。

Cimg03581  まず展覧会のタイトルを映し出す「BIG BOOK, BIG FLOWERS」という巨大な本が現れます。
 次々にページが変わり、英国の植物誌を見ているような感じです。

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 次に半透明の高い塔が見えてきます。中には綿毛になった大きなたんぽぽが入っていて、その綿毛が舞う映像が投影されています。息を吹きかけると舞い上がるというインタラクティブなアート作品です。

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 暗闇に静かに光輝く「FROZEN ROSES」という作品です。氷のようなバラの世界が広がります。


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 続いて生命感を感じさせる赤に彩られた花々のトンネルに入ります。うねる藤づるも神秘的でした。これはいけばな草月流とのコラボレーションによる「植物の繭」という作品です。

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 ここを抜けると、空中に大きく広がる夜桜を模した「桜彩」にたどり着きます。繊細な和紙の花びらが重なり合う、その下にドリンクバーが用意されていて、ちょっとしたお花見気分が味わえそう。

Cimg03491jpg  最後に、たくさんの試験管が立ち並ぶ「ガーデン ラボ」に出ます。花のアロマを精製している実験室のような場所でした。

 五感で楽しむというキャッチフレーズ通りの幻想的な展覧会。たまにはこんな「秘密の花園」に浸ってみるのも、よさそうです。
 このイベントは2月11日まで開催されます。

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