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2016年1月13日 (水)

「エコプロダクツ2015」 持続可能な社会の実現を目指して

 「エコプロダクツ2015」が、先月10〜12日、東京ビッグサイトで開催されました。これは日本最大級の環境イベントで、来場者169,118 人を集めたといいます。「私が選ぶクールな未来」をテーマに、持続可能な社会の実現を目指す様々な取り組みが紹介されました。

1  とくに私が注目したのが、味の素の容器包装への対応です。
 中でも興味を持ったのが「はずせる君」で、食品のびんやペットボトルのキャップをリングごと全部、簡単にはずせるというものです。これでしたら完全に分別ができます。これまで蓋はとり除けても、その下に付いているリング部分は取れないものと思っていました。でもできることを発見! うれしい驚きでした。
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 また味の素では、びんの厚みを薄くしてガラスの使用量を減らしたり、梱包用段ボールの中仕切りを廃して、使う紙の量を削減したり、丸められるUDエコパウチを採用したり---。省資源化や分別しやすい工夫がたくさん見られます。さすがの企業力と思いました。

 繊維関係では、合繊メーカーの東レグループの展示に惹かれました。
Img_70241 “つくる”と“へらす”をテーマに、炭素繊維・フィルム、水資源のリサイクルに不可欠な水処理膜、植物由来原料を使用した繊維・樹脂などを、わかりやすく解説。同社の環境保護への強い想いが伝わってくるようでした。
 
Img_70571  帝人も、子どもたちに向けて“体操服のリサイクルプロジェクト”の仕組みを提案。「体操服はゴミ箱に捨てずに学校でリサイクルしよう!」とアピールしていたのが印象的です。

 さらにマルイの“つながるプロジェクト”というリユース企画など、ファッション業界もエコへの関心を高めていることを改めて感じました。

 持続可能な社会に向けて、行動するきっかけを提供してくれた、すばらしい見本市でした。

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