« 「世界遺産キュー王立植物園所蔵 イングリッシュ・ ガーデン 英国に集う花々」展 ―ボタニカルアート咲いた― 開催                  | トップページ | ジャパン・ベストニット ・セレクション2015 ニット技術・企画力 »

2016年1月 9日 (土)

ジャパン・ベストニット ・セレクション2015 注目のカットソー

  第8回「ジャパン・ベストニット・セレクション(略してJBKS)2015」が、先月9〜10日、東京国際フォーラムで開催されました。参加したのは日本の有力ニットメーカー59社で、来場者は過去最高の3,845人と発表され、盛会裏に終了した模様です。

 優れたニット企業を表彰する第3回「JBKS アワード」も発表されました。グランプリには昨年も選ばれた(このブログ2014.12.15付け) 、注目のカットソー企業、バーンズファクトリーが輝き、今回新設の経済産業大臣賞とのダブル受賞となりました。私は授賞式には出席できずに残念でしたけれど、心より祝福させていただきます。

 バーンズファクトリーは、都内板橋区の自社工場で丸編みを生産し、企画/縫製仕上げから納品まで一貫体制を堅持している、メイド・イン・トーキョーのユニークなメーカーです。
Img_69671  アワードの受賞理由も、総合的な商品開発により、ニット業界の付加価値を上げているという点にあったとのこと。
 ブースでは、今シーズンもダブルフェイスのカシミヤ生地を、特殊ミシンで突き合わせ縫いしたジャケットやコートを提案。迷彩調の柄を上手く組み合わせて、シックなカジュアルを表現していました。

 東京ニットファッション工業連合(TKF)からは、東京にこだわる26社のカットソーを中心とする企業が出展し、各社得意の開発商品を紹介していImg_69081ました。

 その一つがピーコンポです。草木染めやスイスコットンなど様々な独自素材によるレディスアパレルを提案しています。
 とくに今季、前面に打ち出していたのが、オパールプリントシリーズで、写真左のチュニックは、薄地の綿ニットにオパールという透かし加工を施したものです。これでしたらオールシーズン、重ね着アイテムとして重宝しそうですね。

 Img_69641墨田区のカットソーメーカー、大石メリヤスではテルタデザインラボと共同し、ファクトリーブランド「スラウチ&シック」の新作を発表。カシミヤ、アルパカといった高級感のある素材使いでシンプルなワンマイルウエアや、綿パイルニットのルームウェアなど、シックなコレクションがバイヤーの関心を集めていました。

Img_69131  同じく隅田区のメーカー、フェイマス・オグチでは、「オーコット」というヤギのオーガニックコットントップ杢糸使いのカジュアルシャツの展開が注目されました。

|

« 「世界遺産キュー王立植物園所蔵 イングリッシュ・ ガーデン 英国に集う花々」展 ―ボタニカルアート咲いた― 開催                  | トップページ | ジャパン・ベストニット ・セレクション2015 ニット技術・企画力 »

ファッション・アクセサリ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/588192/63026675

この記事へのトラックバック一覧です: ジャパン・ベストニット ・セレクション2015 注目のカットソー:

« 「世界遺産キュー王立植物園所蔵 イングリッシュ・ ガーデン 英国に集う花々」展 ―ボタニカルアート咲いた― 開催                  | トップページ | ジャパン・ベストニット ・セレクション2015 ニット技術・企画力 »