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2015年9月14日 (月)

ミラノウニカ 「ジャパン・オブザーバトリー」に手応え

 今回のミラノウニカで、第3回目となる日本パビリオン「ジャパン・オブザーバトリー」に参加したのは47社です。新規出展は16社で、各社ともテキスタイル輸出への意気込みが感じられます。それだけに熱のこもった商談風景が見られ、手応えを感じられたというメーカーが数多く見受けられました。

Cimg02371jpg  場内では、日本の職人技(尾州と第一織物、斎栄織物)を紹介するビデオ「タクミTAKUMI」も流され、興味深そうに見入る来場者の姿が散見されました。 

 またもう一つ、うれしかったことは、トレンドエリアで日本の生地も展示されるようになったことです。ウニカのトレンドを充実させるためには、EU以外の国のサンプルも必要ということでしょう。
 これを見て、ブースを訪れるバイヤーも多かったようです。

 総じて、メンズ系のバイヤーが多いことから、各社ともメンズ対応の素材を揃えていたのも印象に残ります。
 初出展したサンウェルも、黒やダークな無地を展示されていました。

Img_3573furihashi1  コットン関係では、今回秋冬展ということもあって、参加企業が少なく、少し寂しい様子でした。
 ともあれ、浜松産地の古橋織布(写真右)では、シャツ地が好調とのこと、それもウレタン加工のかなり硬いタッチのものです。

Img_35711  ウニテキスタイル(写真右)では、メッシュを中心に、穴あきのジオメトリカルな構成の後加工素材が好評だったといいます。しなやかに曲がる、やや硬質なタッチのものです。

 カラーは黒が多く、白/黒など、色味があまり感じられません。来秋冬は、どうやら再びモノトーンの世界が演出されるシーズンになりそうです。

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