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2015年9月15日 (火)

ミラノウニカ 国際化へ向けて概ね満足のいく結果

   第21回ミラノウニカが10日、閉幕し、結果速報が届きました。
   これによりますと、今回は国際化へ向けて主催者、出展者とも概ね満足のいく結果であったといいます。

Tn_196_mu_2015_09_ph_by_erdna_2     来場者は3日間の開催で、6,322社。人数ではなく、企業数で発表されています。この数字を見ますと、ポテンシャルが下がったように思われますが、決してそうではないといいます。というのも、このエディションは、7月初旬にミラノウニカ・プリマのプレコレクションがあり、その2週間後にミラノウニカ・ニューヨークが行われ、10月には上海で、ミラノウニカ中国が続くからです。
   来場数は、イタリアが10%下落したとのことですが、これはプリマの706社の登録で補てんされるともいいます。
   国際レベルでは、ドイツ12%減、チェコ37%減、トルコ29 %減でしたが、英国6%増、韓国20%増と中国 2%増、フランス2%増。 米国も安定的ですし、ロシアも若干の増加となり、全体的には外国勢が増えています。

   シルヴィオ・アルビーニ会長は、「国際化へのアピールの重要性を再確認した会期だった」と述べ、リーダーシップをエルコレ・ポット・ポアーラ氏に引き渡すことを表明しました。
 国際派といわれるポアーラ氏の登場で、ミラノウニカは国際化へ向けて、さらなる変化が見られそうです。業界がまさに変動期であることを痛感します。

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