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2015年5月10日 (日)

アクセサリーミュージアム「ようこそ黒の世界へ」展

  「ようこそ黒の世界へ 〜ファッション画とアクセサリーの融合〜」展が、この7日から、東京都目黒区のアクセサリーミュージアムのイベントルームで開催されています。

Img_02611_2  アクセサリーミュージアムは、コスチュームジュエリーとファッションの歴史をたどる美術館です。このブログでも、2014.6.18付けでご紹介しています。
 本展は同館の企画展で、昨年このブログ2014.5.11付けに掲載した「“黒の世界へ”益子展」に続く、画家の坂巻かほるさんのファッション画展です。でも今回は、このときと少し趣が異なっています。それはミュージアム館長の田中元子さんが制作されたアクセサリーとのコラボレーション展になっているからです。

 昨日、この坂巻さんを囲んで茶話会が催され、たくさんの友人、知人が集まって、私も久しぶりに楽しいひと時を過ごさせていただきました。
Img_02321jpg_2  
 上の写真は、この時のスピーチ風景です。

Img_02771jpg  坂巻さんのファッション画には、とても神秘的な魅力を感じます。それは東洋の「墨」や西洋の「インク」など---、様々な黒が基調になっているからなのでしょう。ところどころにアクリル絵の具のインパクトのある色、ブルーが差し込まれて、黒を都会的に見せています。
 また紙はすべて、伝統の手漉き和紙が使われています。それも墨の滲み具合などにこだわった特別な和紙といいます。四辺に原料の楮の毛羽が出るように、水切りした和紙にスタイル画が描かれていて、額装はせずに、原画のまま、展示されています。和紙らしい自然なやさしい表情も見ていただきたいとの、思いからだそうです。

Img_02701jpg  田中さんのアクセサリーに合わせてファッション画を描いたという坂巻さん。また田中さんも、坂巻さんの黒のスタイルに似合う、シンプルでモダンなアクセサリーをデザインしたとおっしゃっていました。

 このお二人の息の合った二人三脚展。30点あまりと小規模ですが、見応えがあって、きっと楽しめると思います。
 開催は7月30日までのロングラン。どうぞお見逃しなく。

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