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2015年5月 4日 (月)

「MEN'S TOKYO」メンズならではのこだわり企業から

 先般のファッションワールド東京の国際メンズファッション展「MEN'S TOKYO」では、メンズならではのこだわり企業が多数出展していました。この中で私が注目した2社をご紹介します。

RANHERRI ランヘリ
 愛知県一宮市のシバタテクノテキスが、「尾州デニム」と銘打って開発したカラージーンズのブランドです。
Cimg20911jpg  尾州産地では毛織物だけではなく、コットンのデニムが現在も生産されていることを知り、うれしくなりました。但し普通のデニムと異なり、綛染めで、ビンテージ風の風合いを出しているのが特徴で、20色ものカラーバリエーションがあるといいます。触ってみますと緻密な厚地の綿織物織物なのに、しなやかなコシがあります。
 これは、製織技術と微妙な色落ち感を実現した洗い加工によるユニークなデニムの逸品。ウールコート地で培った職人の技を感じさせます。量産はできないとのことで、価格はジーンズ1本、46,000円だそう。
 ちなみにブランド名の「ランヘリ」は、「ランダムへリンボン」を略して命名したものといいます。

COKYU コキュウ
Cimg20851  「What is 美シャツ?」のキャッチーなコピーで、目を引いたのが、ミツワ(元サンマルカ)のR&Eサンマルカ事業部のブースです。美シャツとは、 “品格のある美しいフォルムのシャツ”で、日本人の体形に合わせた「前ふりの袖」や腕が動きやすい「楕円形のアームホール」、またすっきりとしたシルエットに見せる「背ダーツ」や「カーブした脇ライン」、「真ん中で分けた肩ヨーク」などが特徴といいます。
 展示では、とくにシニアを意識したという、素材やデザイン、縫製にこだわってつくったカジュアルシャツを訴求していました。ちょっとした外出に、おしゃれに着こなせそうなシャツです。
 なおブランド名の「コキュウ」には、呼吸するように自然でいられるベーシックシャツという意味が込められているそうです。

Cimg20881_2  壁面には、オリジナル開発生地や、「栃尾のスペック染め」、「近江の麻」、「播州の綿」など日本の産地の生地で仕立てたシャツを並べ、日本製'(福島縫製)をアピールしていたことも印象的です。

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