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2015年4月11日 (土)

鎌倉山・扇湖山荘の一般公開で桜と海の絶景を眺めて

 今月初旬、鎌倉市にある「扇湖(せんこ)山荘」の一般公開が行われました。
 私はこの山荘のある鎌倉山の近くに住んでいます。このあたりを散策していて、道の奥に古びた山門を発見し、そこが「鎌倉園」という料亭だったことを知りました。そしてここが元々は「扇湖山荘」と呼ばれていたことを、鎌倉市の広報紙を読んで気づいたのです。
 いつも門が閉ざされていて、うっそうとした森が広がっている不思議な場所でした。ところが数年前に鎌倉市に寄贈されて、昨年から時折、一般に公開されるようになったのです。そこで今回初めて、興味津々、見学してきました。

 扇湖山荘は、製薬会社で財を築いた長尾欽彌という人物の別邸として、昭和9年に飛騨高山の民家を移築・改築したものだそうです。窓からは由比ガ浜が一望でき、その海が扇の形をしているというので、「扇湖」と名付けられたといいます。

Imgp49431  敷地は広大で、何と35万坪もあるとか。中に入ると、洋風庭園があり、その先のちょっとした山道を登っていくと、「伏見邸」という茶室に出ます。

 桜の季節で、満開の桜花の間から、由比ガ浜の海が垣間見えました。

20150404104824imgp00731jpg_2  さらに進むと陸橋があり、その向こうに竹林が広がっています。

 

 ここを抜けると本館が現れました。

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20150404105616imgp00951_2  本館1階には、西から「金の間」、「銀の間」という二間続きの和室があります。東側には囲炉裏のある居間、その奥が台所になっていました。

 料亭として繁盛した頃の様子が、偲ばれました。

 本館のテラスから望む海は、まさに扇形で、巨大な庭園にふさわしい湖のようです。
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 咲き誇るしだれ桜と海の絶景は、息をのむような美しさでした。
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 このような景色を堪能できるところがあったとは! 鎌倉はまだまだ奥が深いです。

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