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2015年3月14日 (土)

パリで「ジェフ・クーンズ回顧展」

 この2月、パリのポンピドゥ・センターで開催中の「ジェフ・クーンズ Jeff Koons回顧展」を、好奇心から訪れました。

 ジェフ・クーンズといえば、米国を代表するポップアーティストで、アート・マーケットでの成功も有名です。今回は初のヨーロッパ展ということで、かなり混雑したときもあったようですが、私は並ばずにすっと入れました。

 それにしても、これがアートなの? と思うような、ふざけた作品が次々に現れます。最初は変だ、と思っていましたが、モダンアートとはこんな風に、今そこにあるものから、いろいろなものを生み出していくことなのだ、と思い至りました。

Cimg12871  右は「バルーン・ドッグ」。
 これは本展のメイン・ヴィジュアルになっています。
 実物はこんな風に巨大で、ふわふわした風船のように見えます。正直、これが金属製であるとは、到底思えませんでした。
 オレンジバージョンのものは、昨年オークションで、何と5,840万ドルで落札されたとか。現代美術は巨額ビジネスになっているようです。

Cimg12691  左の彫刻、モデルは、「マイケル・ジャクソン」と、ペットのチンパンジー、「バブルス」。世界最大の陶器の作品だそうです。

 ユーモアたっぷりの、おもしろい作品がいっぱい。

 大人から子どもまで、遊園地のように楽しんでいたのが印象的でした。開催し4月27日までです。
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