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2015年2月18日 (水)

PVメゾン・デクセプション ストールの「武藤」初出展

 「プルミエール・ヴィジョン(PV)ファブリック」2月展では、毎年「メゾン・デクセプションMaison d'Exception」が開設されます。これは職人工房エリアで、その卓越したクリエーションを奨励することを目的に設けられています。
 4回目を迎える今年も、国際的知名度とビジネスの機会拡大を目指す29の工房が集結しました。フランスやイタリア、ベルギー、英国に加えて、初めてインドやセネガル、キルギスタンのアトリエも参加。日本からは8社が出展し、そのうち2社が初出展しています。

Cimg1357muto1jpg  今回、初出展した「武藤 MUTO」は、山梨県富士山麓で天然繊維を素材とするストールの専門メーカーです。昨秋PVのフィリップ・パスケ会長が訪日した際、同社を訪問され、参加が決まったといいます。
 もちろんストールだけではなく、服地にも幅広く対応されていて、中でも得意としているのが、ストールで培ったカシミアやウール、綿などの超極細糸使いの織物です。 
 ブースでは、これらのファインな織物に、板締め絞りやカコ染め、ほぐし織りなど、日本ならではの染織加工を施したストールや服地を披露。いずれも富士山の水をイメージさせる美しいブルーに染め上げられています。
 その一つ、シルク/カシミヤのストールは、思わず顔を埋めたくなる心地よさでした。

Cimg1361  また写真の藍染めストールは、ニードルパンチによる白いやわらかな真綿が今にも出てきそう。とれそうでとれない、ふんわりとした感触に驚嘆! しました。

 これぞまさしく最先端技術と匠の技の融合ですね。

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