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2015年1月 8日 (木)

昨秋のパリ ニキ・ド・サンファル大回顧展の思い出

Afficheniki  昨年9月にパリに行ったときに、街で目にしたのが銃口を真正面に向ける女性の大きな写真でした。
 また戦闘?と戸惑いながらよく見ると、ニキ・ド・サンファルの展覧会ポスターで、彼女の射撃絵画シーンを撮影したものでした。

 ニキ・ド・サンファルといえば、ポンピドゥー・センター横の噴水にあるポップな作品でおなじみです。

Cimg8116niki1  早速、会場のグラン・パレへ行ってみました。展覧会はまだ始まったばかりというのに、長蛇の列ができていました。人気のほどがわかります。

 このグラン・パレ入口前にもニキの作品が置かれていました。

 ニキの初期から最新作まで約200点が、2,000㎡の館内にテーマと年代順に展示されています。まさに大回顧展でした。

 「結婚」をテーマにした作品です。
Cimg8118niki1 Cimg81201 夢の中の花嫁のイメージ     「馬と花嫁」

 有名な「ナナ」シリーズです。
 有機的なフォルムと鮮やかな色彩で彫刻の新しい可能性を拓いたといわれています。
Cimg81341jpg Cimg81571 

Cimg81431jpg  生き生きと優美な3人のナナたち。

 
 
 
 

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 ふくよかな女性像で、女性であることの喜びを謳っているようです。

 
 
 
 
 
 

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 射撃絵画です。絵の具入りレリーフをキャンバスに埋め込み、それをライフル銃で撃って創作したもので、1960年代初めに大きなセンセーションを巻き起こしました。
 この映像もすぐ横で放映されていました。

Cimg81801_2  巨大なスカル。






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 最後に、引き込まれたのが、ニキ・ド・サンファルのタロットガーデン・プロジェクションマッピング。現代版おとぎの国に入り込んでしまったかのような、不思議な体験をしました。

 本展は、パリでは2月5日まで。
 なお日本でも、東京・六本木の国立新美術館で、今年9月から開催が予定されています。

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