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2015年1月15日 (木)

「オヤノコト.ステーション」を訪ねて

 東京・有楽町駅前の東京交通会館9階にある「オヤノコト.ステーション」を訪ねました。昨夏にオープンし、昨年末、ここにこのブログで度々紹介しているリラ・ヴォーグが展示コーナーを設けていることを知り、行ってみようと思っていたのです。

 超高齢社会が現実のものとなり、シニア世代は介護の問題など、様々な不安を抱えています。その子ども世代も、親が何を望んでいるのか、要支援となったときどうすればよいのか、離れて暮らせば暮らすほどわからなくなって、悩んでいるといいます。
 ここを運営するオヤノコト.ネット発行のフリーペーパー「オヤノコト.マガジン」によれば、働き盛りの40〜50代で、仕事と介護の両立が果たせず、年間10万人もの人たちが介護離職しているとのことです。40歳を過ぎたら、親に限らず家族の介護は他人事ではありません。シニアが直面する問題がいつわが身にふりかかってきても不思議はないのです。

 そんなシニアやその子ども「オヤノコト」世代の心の拠り所、相談窓口となっているのが、「オヤノコト.ステーション」です。
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 一歩踏み入れましたら、同社ディレクター、馬場めくみさんが迎えてくださいました。ゆったりとした開放的な空間で、オフイスというよりサロンのような温かい雰囲気です。車いすもたくさん並べられています。

Cimg99461pg  右手にリラ・ヴォーグの最新コレクションが展示されています。袖通ししやすくて着心地のよい、おしゃれなお出かけ着です。季節に合わせた衣替えはかなり頻繁にされている様子です。時折来てみるときっと楽しいでしょう。

 その横は、シニアにお薦めの商品コーナーです。「暮らしのコト」、「健康のコト」、「お出かけのコト」、「住まいのコト」の4つのテーマ別に展示されていて、これを見ると親世代の好みがわかります。記念日などプレゼント選びの参考になると思います。

Cimg99531pg  また手前には、パナソニックの世界一軽量の掃除機「綾織」が置かれていました。掃除機も様々なものが出ていますが、紙パック式のものがもっとも人気があるようです。中でもこのような、ひょいと簡単に持ち上げられて軽い、しかも部屋の角に置いてもアートオブジェのようなデザインは、うれしいですね。

 奥の方はセミナールームになっています。オヤノコト.ネットでは、シニアやその子どもの「オヤノコト」世代のために、役立つ情報を誰でも受講料無料で提供しているのですね。たとえば相続から保険、寝たきりを防ぐ家具のことなど、テーマは様々。
 ちなみに上記リラ・ヴォーグの渡辺聰子社長による「あなたもできる洋服の簡単リフォーム・セミナー」が、2月28日に行われます。

 さらに「オヤノコト」をテーマにしたイベント、「オヤノコト・サミット」が3月20〜21日に、このビルの12階で開催されることになっていて、これは一昨年まで開かれていた「オヤノコト・エクスポ」に代わるものだそう。期待しています。

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