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2014年9月 4日 (木)

ヨコハマ・パラトリエンナーレにデザイナーブランドも参加

 今回初めて、ヨコハマ・パラトリエンナーレが、横浜港・象の華テラスで、ヨコハマトリエンナーレ2014と同時開催されています。これは「“障害者”と“多様な分野のプロフェッショナル”の協働から生まれる現代アートの国際展」で、「ファースト・コンタクト」をテーマに、日本の有力デザイナーブランドの「アンリアレイジ」と「ミナ・ペルホネン」の皆川 明さんも参加し、新しいアート表現を目指した展示やパフォーマンス、ワークショップなどを行っています。

Cimg6516jpg1_3  先日、会場となっている、象の華テラスに行ってきました。「カトリーヌ・マジ サーカスワークショップ」のダンスの練習風景に出会わせ、しばし見入ってしまいました。カトリーヌ・マジ先生がフランス語で話すのを通訳が子どもたちに言い聞かせるのですが、子どもたちは、けっこう自分で振り付けしたりして楽しそうにやっていました。微笑ましかったです。

 「アンリアレイジ」は特別展示で出品。巨大なシャネル風のジャケットを見せていました。それは「聞く服」です。「服は見るものというだけではない、ファッションは目に映るものだけではない、目を閉じて耳を澄ませば新しいファッションの可能性が聞こえてくる」という視覚を超えた服です。
 音を奏でる特殊な糸使いのツイード地で仕立てられていて、電源を入れると確かに音が聞こえてきました。それに合わせて服が揺れ動き、ターンします。これまで見たことがない夢のような発想の服を実現させたアンリアレイジに、またしても驚嘆! しました。
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 「ミナ・ペルホネン」を手掛ける皆川明さんは、雑貨ブランド「スローレーベル」と協働しています。生地を提供して市内の福祉施設のメンバーがその生地に自由に刺繍した作品を出展したり、ワークショップを開いたり。
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 つくって、おしゃれして、つながる、ユニバーサル社会を目指す活動は緒についたばかり。このつながりの輪をもっともっと大きく広げていきたいですね。

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