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2014年8月 7日 (木)

印象派のふるさと ノルマンディー展―近代風景画のはじまり ―

1_3  かつてモネの「エトルタ」に描かれた断崖を見に、ノルマンディーの海岸に行ったことがあります。夕焼けが美しく、魚料理がおいしかったのを思い出します。
 このノルマンディー一帯は、セーヌ川が流れ、リンゴ畑が広がる田園地帯で、パリからもっとも近いリゾート地です。海沿いにはシャネルが店を開き、マリーンルックを流行らせたドーヴィルという港町もあります。
 今、バリジャンで、この地方に別荘を構えている人は多いのですが、モネをはじめとする印象派の画家たちも、景観の美しさに気づき、それを画面にとどめようと、この地にこぞってセカンドハウスを持ったのではないでしょうか。近代風景画は、ここから生まれたのですね。 

 この印象派のふるさと、ノルマンディーを舞台にした美術展、「印象派のふるさと ノルマンディー展-近代風景画のはじまり-」http://www.sompo-japan.co.jp/museum/exevit/077.htmlが、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で、9月6日(土)~11月9日(日)、開催されます。
 展示されるのは、約80点。セーヌ河口に位置する港町ル・アーヴルのアンドレ・マルロー美術館の協力のもと、フランスを中心に国内外の美術館が所蔵する作品が、出品されることになっています。
 近代風景画の成立と発展に、ノルマンディーが果たした役割を探る、大変興味深い展覧会になりそうです。

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