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2014年6月 9日 (月)

草月展「みどりの瞬間(とき) ―次世代へのメッセージ」

 今、草月流いけばな展が、「みどりの瞬間(とき)―次世代へのメッセージ」をテーマに、東京・新宿髙島屋で、5?10日、開催されています。衣服造形家の真田岳彦氏が本展のアートディレクションを担当され、オープニングトークにも出演されるとのことで、行ってきました。

 さすが「型」にとらわれない、草月流いけばなです。花をいけるという概念がくつがえされます。そんな現代的なアート作品が約250点、ずらりと並んでいます。
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Cimg47681  会場は、「生」と「楽」、「激」、「静」、「優」のセクションで構成され、空間を纏っているのは、白い布です。真田氏によると、これは「みどりを育む“光”の象徴」で、「セクションごとに照明を変えてある」といいます。確かに青みの白から赤み、ピンクみ、黄みへ微妙に変化しているようです。「植物のみどり、すなわち命は、目に見えない光と空気に育まれている。目には見えないけれど存在する“ゆらぎ”の感覚を表現したかった」そうで、インスタレーションの生命力が素直に伝わってくる演出でした。

Cimg47441_2  左写真は、第4代家元の勅使河原茜氏の作品です。みどりの植物だけでいけてあり、瑞々しく清々しい。植物本来の美を感じさせてくれます。

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