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2014年5月11日 (日)

「黒の世界へ」益子展オープニングパーティ

Sakamakiflyerversookweb300   今、私の長年の友人、坂巻かほるさんが、陶芸で知られる栃木県益子町で、個展を開催されています。昨日、益子駅に近い「ヒジノワカフェ&スペース」でオープニングパーティが開かれました。
 右はその案内状です。
 
Cimg39031  坂巻さんは画業に打ち込まれる以前、子ども服関連のデザイナーとして活躍されていたこともあり、パーティには、ファッション関係の仲間たちも多勢集まっていました。
 個展は、昨年初のパリ展に続き、これで2回目といいます。なぜ益子で行うのかというと、この地で有機農業を営まれている山崎農園の農園主山崎光男氏のお誘いがあったからだそう。同農園とのお付き合いはもう13年にもなるそうで、採れたての有機野菜をたっぷりと使ったお料理がふるまわれ、大変美味しかったです。
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Cimg39081  テーマは「黒の世界へ」で、作品は墨やグアッシュ、インクなど様々な黒の濃淡が中心の墨彩風です。
 和紙に描いた優美な筆さばきのスタイル画に加えて、今回は、益子の地に因む陶芸職人の、とくに手の動きに焦点を当てた新作が8点展示されています(写真右上)。
 ごつごつした太い手が、坂巻さんらしいやわらかな筆致で描かれていて、職人の優しさと力強いパワーが伝わってくるようです。
 
Cimg38971  また仏僧の巡礼姿を写した絵も数点出品されていて、思いがけなく思いました。聞けばもう100カ所以上も霊場を巡られているとか。
 バリ展でも好評だったそうです。
Cimg38981  右は販売コーナーです。私もハガキサイズのものを購入。
 
 これからも日本各地で受け継がれている伝統の「動」と「静」を描写し続けていかれるという坂巻さん。ますます頑張って!次を期待しています。
 なお、この益子展は18日までです。

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コメント

突然mailする非礼をお許し下さい。私は長くスタイル画の勉強をしていて、その練習模写はずっと坂巻先生の絵をお手本にして来ました。坂巻先生の絵、ほんとに素敵で素敵で大好きです。この様な情報があり嬉しい限りです。もし宜しければ次回の個展などご案内頂ければ馳せ参ずる所存です。宜しくお願い致します。

投稿: 佐々木誠 | 2016年12月15日 (木) 02時12分

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