2014-15秋冬「バラ色の暮し」テーマは”秋の収穫の歓び”
「蓼科高原バラクライングリッシュガーデン」を主催する光和創芸のファッションブランド、「バラ色の暮し」が、21-22日、東京本社で2014-15秋冬もの展示会を開催しました。
ブランドを手掛けるのは英国園芸研究家でデザイナーのケイ山田さん。「デザインのアイディアはいつもお庭から」だそう。
今シーズンは、”Autumn of BLISS オータム・ブリス 秋の収穫の歓び”をテーマに、 実り豊かな秋の自然をイメージさせるオリジナルプリントやカシミアニットの新作コレクションを発表しています。
レースや刺繍テクニックなど、ベーシックラインも充実させ、生産数を増やすといいます。
写真左は、リバーシブルのジャケットで、英国の牧歌的な風景、オータム・ブリス柄をプリントしたミジンコール使い。同じ柄の綿フライスの長袖Tシャツを組み合わせています。
シルクパワーネットプルオーバー カシミアプリントプルオーバー
” 赤ずきん” の模様をプリント
左は杢ビエラプリントのペストとスカートのコーディネート。オータム・ブリス柄のプリントです。
なお、「蓼科高原バラクライングリッシュガーデン」では、6月12-17日、バラクラフラワーショーを開催し、このほど西武ドームで行われた第16回国際バラとガーデニングショーで、好評を博した「不思議の国のアリスの庭」を再現されるとのこと。これも楽しみですね。
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