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2013年10月 4日 (金)

匠の技を披露する「コダワリノヌノ展」

 今期も独自の生地開発にこだわる「コダワリノヌノ展」が、先月末、東京・南青山で開かれ、10府県11社が参加して、その匠の技を披露しました。
 
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 今回はとくに、「バングロ」という慈竹の開繊糸と綿の混紡糸を使った布地サンプルが、会場正面にディスプレーされていて、印象的でした。

 
 出展各社から数社をピックアップし、注目の素材をお伝えします。

 
高橋織物
 ハーフスラブローンは、逆スラブで綿の100番手双糸使いの繊細な生地。プリント下地としても新しい表情が演出できる。しなやかなウール/綿は天然ストレッチで、幅広く用いられそう。
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ハーフスラブローン             ナチュラルストレッチツイル 
インクジェットプリント               ウール55/綿45
綿95/リネン5

○新居企画
 インクジェットプリントを手掛ける同社の、新しいテーマは「自然をきりとる」。今回は、バッグ用帆布へのプリントを中心に提案。
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井脇織物
 特徴のある様々な表情のスウェットニットの、裏毛や裏パイルを開発している注目企業。
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 表側は綿、裏アクリルシャギー   綿100% ロングパイル、グレー杢    
                  

○ワン・エニ―
Cimg78681 茶綿オーガニックコットン使いのチノを中心に、19世紀英国の乗馬パンツを基に制作したという高密度コーデュロイの打ち出しも好評。



島田製織
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 播州織産地の中で、綿の100番手単糸使い先染め織物を手掛ける同社は、今回、ファクトリーブランドのハツトキhatsutokiを発表。パネルボーダーのブラウスや玉虫調シャンプレーの二重織りストールなどが人気を集めている。
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