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2013年10月 5日 (土)

岡嶋多紀展「布のかたち、糸のかたち」

 オリジナルな木綿の裂織「たき織」で知られる、アーティストの岡嶋多紀さんが、木綿和紙を開発され、この9月、東京・六本木で「布のかたち、糸のかたち」~ふたつの素材、木綿と和紙~、と題した展覧会を開催されました。
Cimg77801
 今回はとくに「和紙を着ること」をテーマに、紙衣を制作されたとのことで、会場内には、たくさんの衣服が、デザインも様々にディスプレーされていました。

Cimg78021_2 伝統の細川紙に彩りを添える茶綿を漉きこんで、もみ紙にした和紙は、織物にも皮革にもない独特の風合いで、幽玄な趣を漂わせています。

 
 茶綿は、岡嶋さんゆかりの佐渡で栽培され収穫されたものだそうです。
 
Cimg779011  写真は、細川紙に、柿渋と墨で絞り染めを施した紙衣。裏は木綿地。

  なお、同展は現在、「細川紙による紙衣展」と名称を変えて、埼玉伝統工芸館で、10月27日まで、開かれています。

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