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2013年10月 3日 (木)

「テキスタイルネット」2014年春夏素材展

 アパレルウエブの生地・服飾資材の卸販売・問屋サイト「テキスタイルネット」の2014年春夏素材展が、先月末、東京・原宿で開催されました。同サイトに出展している企業を中心に34社が参加し、商談スペースとともにプリントや加工の体験・実演コーナーも設けられ、多くの関係者でにぎわっていました。
 
 主な来春夏の傾向を、コットン素材を中心にピックアップします。

○表面感
Cimg78331_2   サッカーやシャーリングで、凹凸のある表面効果をつけたものが好評。

 桑村繊維で人気の綿/テンセルのシャーリング。ストレッチ性もある。

○高級感
 しなやかな薄地の綿のシャツ地が、女性服にも注目されています。高級細番手糸使いで絹のような光沢があり、気持ちのいい感触が魅力です。
Cimg78371_2 Cimg78071_2

桑村繊維                  三政テキスタイル
ギザ綿100%ギンガム              綿100%ローン
100番手双糸使い。       120番手双糸使い、軽やかでしなやか。

○プリント
 様々な用途に綿プリントか進出しています。とくに柄パンツ向けやバッグなどの雑貨向けに、シンプルな幾何学柄やアフリカンバティック柄が関心を集めているとのこと。少し中肉の綿キャンバスやツイル地のプリントです。
Cimg78141_2 Cimg78181jpg_2

伊吹                       コレクト
白地に明快なチェックや大胆   パンツ用のアフリカン柄プリント。
なストライプをプリント。

○インディゴ染め
 デニムは先染めですが、そのヴィンテージ効果を後染めのインディゴ染めで手掛けている小島染織工業が初出展。同社は武州藍染めのメーカーとして知られ、排水処理に問題のない環境にやさしい硫化染を開発。この硫化染にインディゴ染めをプラスすることにより生まれた、新しいエイジング効果のある素材を打ち出しています。
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