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2013年6月15日 (土)

「着る」と「作る」と「かたがみ」展 型紙の服へのアプローチ

 「着る」と「作る」と「かたがみ」展が、無印良品の東京・有楽町店「ATELIER MUJI」でスタートしました。これは無印良品の「くらしの良品研究所」の研究テーマ「くらし中心 “かたがみ”から始まる 」のパート2で、前回のパート1「家具」に続いて、今回は「服」へのアプローチを考える展覧会です。 Cimg45131jpg_3
 服の原型である型紙も、視点を変えると、そこには様々な新しい発想があることがわかります。ここでは3人のアーティストたちが、それぞれの手法で、服を着る楽しさと作る楽しさの間にある “かたどる”ことの楽しさを伝えてくれます。
   
Cimg45001    ファイナルホームのデザイナー、津村耕佑による「つながる かたがみ」。服をパズルのような組み合わせと捉え、パズルを楽しむように、一つ一つの型を自由につないで、服に造形する提案です。服の固定観念からどうしたら解放されるのか、を考えさせられます。
   
Cimg45051    武蔵野美術大学教授の天野勝による「エリ・カフス」。服のデザインで、もっとも重要な襟とカフスのディテールにスポットを当てます。これを変化させることで、印象がどのくらい変わるのか、付け襟と付けカフスを用いて体験できるコーナーになっています。
   
Cimg45071    ヤブヤム(YAB-YUM)デザイナー、パトリック・ライアンによる「サイレント スクエア」。四角い平面の布に着目し、今一度、この四角を体にまとわせることを考えます。現代デザインは、織られた生地をそのまま無駄なく使う服に戻ろうとしているのかもしれません。 
 7月21日までの開催です。
 

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