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2013年5月 3日 (金)

映画「カルテット!人生のオペラハウス」を見て

Poster  ゴールデンウィークとあって満席の映画館で、名優ダスティン・ホフマンの初監督作品「カルテット!人生のオペラハウス」を見てきました。映画の舞台が老人ホームとあって、観客はやっぱりというか、お年の方、それも圧倒的に女性が多かったです。

 それにしてもこの老人ホーム、森に囲まれたシャトーのような「ビーチャム・ハウス」は、引退した音楽家たちが生活する場所なので、朝から晩まで一日中、クラシック音楽が奏でられています。自然に音楽療法しているのでしょう。みんな生き生きと楽しそうです。 
 もっと聞いていたいと思うような名曲もたくさん出てきて、上映時間はあっという間に過ぎ、短く感じられました。日本にもこのような施設があったらいいなと思います。
 
 物語は、経営難のホーム存続のため、かつて鳴らした音楽家たちがコンサートを開くというもの。そこに登場してくるのが大物オペラ歌手だったジーンです。彼女は最初、歌うことを頑なに拒否しますが、確執は次第に解け、最後はカルテットを再編成して、クライマックスのエンディングになります。

 ジーン役のマギー・スミスは、映画「ハリー・ポッター」でマクゴナガル先生を演じた名女優。歌声が聞けなくてちょっと残念でしたけれど、歌唱はプロに任せるということなのでしょう。余韻の残るすてきなラストでした。

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