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2013年2月15日 (金)

2014年春夏PV:日本の新規出展社はコットン中心

 今シーズン、パリPVに出展した日本企業は、過去最多の40社。そのうち新規に参加したのは、コッカ(大阪市)、森下メリヤス工場(和歌山県紀の川市)、カネマサ莫大小(和歌山市)の3社です。(写真はクリックで拡大)

コッカ
 以前からテックスワールドに出展されていて、今回初めてPVに参加したという、プリント中心のメーカー。テックスワールドではアジア系の客が多かったが、PVではヨーロッパ系のしっかりしたバイヤーが来てくれて、商談しやすいとのこと。 
 人気は、「TOKYO KAWAIIカワイイ!」の小花柄シリーズで、風合いを重視してプリント加工したものがいい。
Cimg2470kokka1jpg  写真の綿サテンのマーブルプリントも、トレンドフォーラムに出品したこともあって、好評だそう。

 

森下メリヤス工場
 1907年創業の丸編みメーカーで、ブーメラン効果を期待してPVに初出展。いわゆるジャージー=メリヤスのイメージを塗り変える新しいものづくりに積極的に取り組まれています。 
 今シーズンは、洗えるソフトなリネン糸を開発したり、編地なのに布帛のようなハリ・コシのあるニットを提案したり。綿のツィードそっくりのニットや蛇柄ジャカード、強撚の透け感のある薄地、ラメ使いや光沢加工のファンシーなものなど、幅広い展開で、バイヤーを魅了。
Cimg2409morishita1jpg  写真は、代表の森下展行氏で、凹凸のある畝編が好評だったというビスコース混のサンプルを手にしていらっしゃるところ。



○カネマサ莫大小
Cimg2525wakayama1  綿100%中心に、オリジナル糸を80%使用して、肌に優しい着心地のよいシャツやジャケット用のニット生地をつくっているといいます。
 今回、とくに引き合いが多かったのは、インディゴ染めのジャカードニットとのこと。

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