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2013年2月14日 (木)

2014年春夏プルミエールヴィジョン(PV)カラー

 2014年春夏の服地を発表するパリPVが、12~14日開催され、トレンドフォーラムでカラー傾向が提案されました。

Cimg25753jpg    全般に強い色が目立った先シーズンに比べると、微妙なニュアンスの色合いが多くなり、これまでよりも素材感、とくにクールな光沢感のあるカラーが重視されています。

 提案されたカラーグループは、下記の①~④で、その中央に背骨が通るようにニュートラル調のカラーが配され、その周りを様々なカラーが花開く、といったカラーパレットになっています。縦方向と横方向からカラーがつながり、わかりやすい配色構成です。

① ハイブリッド
未来感覚とプリミティブの混交。自然と人工の矛盾を感じさせるカラー。
② サブスタンス(実質的)
 生命体から抽出したようなピグメントのカラー。
③ プロジェクション
 クレヨンのように、すぐに使えるカラー。
④ ディジーネス(めまい)
 夢のような想像の世界を思わせる、酔ってしまいそうなカラー。

Logopvss14_hd_1_colonne_mode_2   これらのカラーは、今シーズンの4という数字のロゴが表現しているように、マルチカラーやレイヤードで使われるといいます。 
                      
 なお13日の速報によると、ベストは、明るいさわやかなカラー。
 プリントではマルチカラーのパステル調に人気が集まり、シャツ素材のストライプでは青ざめたハーモニー、メンズスーツ地では明るいグレーが好評で、白に溶けていくようなカラーも好まれたとのこと。
 
 総じて来春夏はソフトな光を感じさせる色が中心になってきそうです。

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