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2013年1月 4日 (金)

歳を重ねて美しく

 お正月には毎年、円覚寺塔頭の一つ、雲頂庵の新年会に行き、和尚さんの法話に耳を傾けます。
 今年は、和尚さんご自身が60歳の還暦を迎えるということもあったのでしょう。上手に歳を重ねるために、どう生きていったらいいか、について話されました。心身の安定=禅定を始め、様々な話が出ましたが、その中で一番印象に残ったのが「美しくあれ」でした。

 老々介護の現場で介護している方が、「きれいなものを見ないと心が壊れる」とおっしゃったそうです。歳を取ると、身なりも適当になりがちです。美しくあるように努めることが大事だと。
 先日、老人ホームで聞いた話ですが、鏡を見ない人が多いとか。そうしたおしゃれに無関心な人ほど、閉じこもりがちになるといいます。おしゃれは他人を意識することから始まります。人との繋がりもそこから生まれます。いつも身ぎれいにしていることは、生きていく上で欠かせない大切なことですのに、つい無精して怠ってしまいがちなのですね。

 「歳を重ねて美しく」とは、つくづく言うは易く行うは難しです。

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