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2013年1月11日 (金)

冬枯れの風景に想う

 インドネシアの友人が、日本に観光旅行をするなら「冬に行きたい」といいます。寒いのに「なぜ?」と思いましたら、木々が葉を枯らしている風景が見たいのだそうです。日本では当たり前のことが、外国人には珍しくて、好奇心をそそるのです。
Imgp57111pg_2  四季があって、折々に変わる日本の自然。そのすばらしさに私たちはなかなか気づかないようです。
 (写真は鎌倉・鶴岡八幡宮の源氏池)

 
 先日、「人にやさしいまちづくり」と題したセミナーで、講師の内閣府大臣官房審議官渋谷和久氏が、「日本の各自治体はまち起こしというと、テーマパークや観光施設をつくる発想になるが、これは間違い」と、はっきり指摘されていました。そして人はその土地にある何気ない自然や田園風景、昔から伝わる伝統文化に惹かれて来るといいます。単に名所旧跡を巡るだけではない、地域の人々との交流を望む観光客が増えているのですね。

 人を呼び込もうとするなら、従来とは違う形で観光を考え、多くの人を巻き込んでいくまちづくりが必要、と改めて思ったことでした。

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