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2012年11月 4日 (日)

癒されたプサルタリー&ギターコンサート

 文化の日、久しぶりに出かけたクラシックギターの安藤三七子先生企画・主催によるプサルタリー&ギターコンサートで癒されました。
 プサルタリーは以前にも何度かその響きを耳にしたことがありましたけれど、一度にこんなにたくさんの曲を聴いたのは、今回が初めてでした。天使の声のように澄んだ高音から鈍い低音まで、またクラシックから“こぶし”の効いた演歌まで、どんな曲にも合わせられることに驚きました。Cimg99001_2  プサルタリーとギターのアンサンブル“Sola”の演奏風景です。 
 
 プサルタリーpsalteryは古代ヨーロッパの弦楽器で、これにキーボードがついてチェンバロに発展し、その仲間の一つがピアノへ進化したという、三角形の箱型をした楽器です。Cimg99011 安藤先生の、そのまた先生でいらっしゃる大御所の加藤誠先生(右の写真)は、ご自分の工房でこの楽器をつくられていて、材質や大きさなどにより音色が皆違うといいます。つくり方は簡単とおっしゃっていましたが、演奏家だから楽器がつくれるのだとも。
 楽器づくりは私にはとうてい無理としても、ちょっと弾いてみたい気になったコンサートでした。
 

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