« スポーツアイテムを「かっこいい」大人の街着に! | トップページ | 地熱で美しい絞り染 »

2012年7月26日 (木)

福島から綿製品を発信する「コットンプロジェクト福島」

福島県は綿花栽培の北限の地ですが、400年も前から綿の栽培が奨励され、会津木綿として親しまれてきました。戦後もかなり長い間、栽培され続けていたそうですが、経済成長とともに途絶えていたのを、再び復活させようという取り組みが、二本松市安達地域を中心に進められています。それが「コットンプロジェクト福島」です。

きっかけは、昨年の3.11後の放射能汚染でした。野菜や米などの食品が風評被害で栽培することができなくなり、目が向けられたのが綿花栽培だったのです。綿は地中深くに根を下ろす植物なので、放射能性物質の影響が少ないとみられています。実際、収穫された綿の繊維に放射能はまったく検出されなかったといいます。そこで今年は栽培面積を拡大し、収穫量も60 kg以上を目指しているとのことです。

この「コットンプロジェクト福島」をリードしているのが、福島市で綿を原料とした製品の企画や製造・販売を行っている「わ田や合同会社」です。この7月に開催されたJFW-IFFの「にっぽん元気マーケット」に出展し、新ブランドCO-R-O-MOをお披露目しました。COComfortable(心地良い)RRelation(つながり)OOrganic(オーガニック)MOMotivate(動く力) の意で、植物とともに暮らす心地良い生活に向けて、植物染めのTシャツやソックス、生地など様々な商品を提案しています。Cimg75101_2


赤はとうがらし、緑はよもぎで染めたソックス、1,600


Image3_3髪をくるむのに丁度よい細長サイズ(W38 L105cm)で女性に人気。ワッフルとパイル織が交互に入り、軽くてフワフワ、吸水性の良い、今治でつくったオリジナルタオル、2,940円。

|

« スポーツアイテムを「かっこいい」大人の街着に! | トップページ | 地熱で美しい絞り染 »

ファッション・アクセサリ」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/588192/55291451

この記事へのトラックバック一覧です: 福島から綿製品を発信する「コットンプロジェクト福島」:

« スポーツアイテムを「かっこいい」大人の街着に! | トップページ | 地熱で美しい絞り染 »